1998-03-11 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
競争的資金の拡充等による基礎研究の推進といたしまして、産学官の連携により重要な基礎研究等を推進するための科学技術振興調整費に二百七十億円を計上するとともに、戦略的基礎研究推進事業、創造科学技術推進制度等の基礎研究制度を推進することとし、六百七十六億六千四百万円を計上いたしました。
競争的資金の拡充等による基礎研究の推進といたしまして、産学官の連携により重要な基礎研究等を推進するための科学技術振興調整費に二百七十億円を計上するとともに、戦略的基礎研究推進事業、創造科学技術推進制度等の基礎研究制度を推進することとし、六百七十六億六千四百万円を計上いたしました。
競争的資金の拡充等による基礎研究の推進といたしまして、産学官の連携により重要な基礎研究等を推進するための科学技術振興調整費に二百七十億円を計上するとともに、戦略的基礎研究推進事業、創造科学技術推進制度等の基礎研究制度を推進することとし、六百七十六億六千四百万円を計上いたしました。
例えば、創造科学技術推進制度でございますとか、それから理化学研究所によりますフロンティア研究制度、こういうものはまさにそういうふうな思想のもとに打ち立てられた制度でございます。
今まで科学技術庁でやってきたことをもう少し申しますと、科学技術振興事業団による、これはすべての大学や国立試験研究所を対象として、今公募と申しましたけれども、戦略的基礎研究推進事業、それから創造科学技術推進制度、こういう制度を使って今申し上げたようなことをやらせていただいております。
まず、競争的資金の拡充等による基礎研究の推進といたしまして、大学、国立試験研究機関等から課題を公募し実施する戦略的基礎研究推進事業に二百四十億円を計上するほか、産学官の連携により重要な基礎研究等を推進するための科学技術振興調整費に二百四十九億五千万円を計上するとともに、創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度を推進することとしております。
まず、競争的資金の拡充等による基礎研究の推進といたしまして、大学、国立試験研究機関等から課題を公募し実施する戦略的基礎研究推進事業に二百四十億円を計上するほか、産学官の連携により重要な基礎研究等を推進するための科学技術振興調整費に二百四十九億五千万円を計上するとともに、創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度を推進することといたしております。
まず、創造性を重視した基礎研究の推進といたしまして、大学、国立試験研究機関等から課題を公募し、実施する戦略的基礎研究推進事業に百五十億円を計上するほか、産学官の連携により重要な基礎研究等を推進するための科学技術振興調整費に二百十五億円を計上するとともに、創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度の拡充を図ることとしております。
まず、創造性を重視した基礎研究の推進といたしまして、大学、国立試験研究機関等から課題を公募し、実施する戦略的基礎研究推進事業に百五十億円を計上するほか、産学官の連携により重要な基礎研究等を推進するための科学技術振興調整費に二百十五億円を計上するとともに、創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度の拡充を図ることとしております。
もう一つは、現在二十プロジェクトにわたって研究をしてもらっておるんですけれども、新技術事業団の創造科学技術推進制度というものでございます。
それからまた、新技術事業団の創造科学技術推進制度でありますとか独創的個人研究育成制度、さきがけという制度でございますが、これにおきましては、プロジェクトごとに予算管理等の事務を担当する事務参事というものを設置しております。
まず、創造性を重視した基礎研究の推進といたしまして、産学官の連携により重要な基礎研究等を推進するための科学技術振興調整費を大幅に拡充し、百八十五億円を計上するとともに、創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度を充実するほか、基礎研究の一層の充実を図るため出資金を活用する方策について調査を行うこととしております。
まず、創造性を重視した基礎研究の推進といたしまして、産学官の連携により重要な基礎研究等を推進するための科学技術振興調整費を大幅に拡充し、百八十五億円を計上するとともに、創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度を充実するほか、基礎研究の一層の充実を図るため出資金を活用する方策について調査を行うこととしております。
また、創造性を重視した基礎研究の推進に向けて創造科学技術推進制度、フロンティア研究システム等の充実を図ってまいります。 さらに、研究開発基盤施設については、すぐれた特徴を持つ夢の光、放射光を用いて、今までの光では見えなかった物質の構造を原子レベルまでとらえることが可能な大型放射光施設、いわゆるスプリング8の整備を推進してまいります。
まず、創造性を重視した基礎研究の推進といたしまして、省庁の枠を超えて研究機関等を結ぶ省際研究情報ネットワークの整備・運用及び基礎的・基盤的データのデータベース化に資する調査研究を推進する等科学技術振興調整費を拡充するとともに、創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度の充実に必要な経費二百九十七億九千百万円を計上いたしました。
また、創造性を重視した基礎研究の推進に向けて、創造科学技術推進制度、フロンティア研究システム等の充実を図ってまいります。 さらに、研究開発基盤施設については、すぐれた特徴を持つ夢の光、放射光を用いて、今までの光では見えなかった物質の構造を原子レベルまでとらえることが可能な大型放射光施設、いわゆるSPring8の整備を推進してまいります。
まず、創造性を重視した基礎研究の推進といたしまして、省庁の枠を超えて研究機関等を結ぶ省際研究情報ネットワークの整備運用、及び基礎的・基盤的データのデータベース化に資する調査研究を推進する等科学技術振興調整費を拡充するとともに、創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度の充実に必要な経費二百九十七億九千百万円を計上いたしました。
具体的に言えば、当初三十六年に公的研究機関等を中心とした研究成果を事業化、企業化、つまり技術にまで高めるためのリスク負担をするということを趣旨の組織として発足させたわけでございますけれども、五十六年の改正のときには、創造科学技術推進制度ということで、そもそも新技術のシーズそのものを生み出すような業務を追加したと。
それ以外に新技術事業団が、あの事業団は研究現場を持たないという制約が実はあるんですけれども、その制約を逆に生かしまして、創造科学技術推進制度とか国際共同研究でございますとか、あるいは優秀な個人の研究を育成するような制度を持って運営いたしておりまして、いわばこれは姿なき基礎研究所とでも言うべきものではないかというふうに理解をいたしております。
(吉井(英)委員「そうですね」と呼ぶ)私ども承知しておりますのは、ことしの三月一日現在で、企業からは五十企業、約六十七名の方が創造科学技術推進制度に御参加いただいている、このように承知しております。
○吉井(英)委員 次に、創造科学技術推進制度についても伺っておきたいと思うのですが、九二年四月一日現在、十七プロジェクトがこの制度でやられているようであります。これで研究者の派遣死別の対応というものはどういうふうになっておりますか。
○斉藤(節)委員 平成五年度の科学技術予算についての中で述べておられますように、「創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度の充実に必要な経費として百二十八億六百万円を計上いたしました。」このようにあるわけでありますけれども、この創造科学技術推進制度とはどのような制度なのか、まずお尋ねしたいと思います。
創造科学技術推進制度におきましても、それぞれ一時的に臨時の職員として雇っておりますが、これの考え方としては、いわゆるその事業に必要な経費の中の一つの要素として盛り込んで考えておるものでございます。
○島(弘)政府委員 事業団に置かれております新技術審議会についてのお尋ねでございますが、これは法律にもございますように、新技術の開発業務に関する点、それから創造科学技術推進制度等の新技術の創製に資すると認められる基礎的研究に関する基本方針、それからそれに関係する総括責任者の指定というものは審議会の意見を聞かねばならない、こういうことになっておりまして、それ以外は諮問に応じていろいろ御意見を賜る、こういう
これは創造科学技術推進制度を追加するときの観点でございますけれども、これも大学あるいは文部省の理解を十分いただきまして、これまで運営をやってまいったというふうに理解をしておりまして、内外からもこの創造科学技術推進制度のやり方それから成果については非常に高い評価を得ていると、私どもはやや誇りに思っているところでございます。
第二番目の目標は、「知的ストックを拡大すること」ということでございまして、これは自発的で多様な基礎科学の一層の振興ということであると思いますが、このためには、例えば科学技術振興調整費の拡充とかあるいは創造科学技術推進制度、新技術事業団がやっておりますが、こういう制度の拡充、フロンティア研究の推進というような基礎研究を推進していく制度の充実を図ってきているということであります。
また、創造科学技術推進制度等の重要な基礎研究推進制度の充実に必要な経費として百二十八億六百万円を計上いたしました。 また、産学官の研究交流等を促進するため、五十億三千四百万円を計上いたしました。このうち、新技術事業団において、研究組織、研究分野等を超えた研究交流を総合的に促進する体制の整備を図るため、七億五千七百万円を計上いたしました。
とりわけ基礎的研究の推進については、世界に誇り得る卓越した研究所としての中核的研究拠点、いわゆるセンター・オブ・エクセレンスの育成を図る等科学技術振興調整費を大幅に拡充するとともに、創造科学技術推進制度、独創的個人研究育成制度、フロンティア研究制度等の重要な基礎研究推進制度の充実強化を図ってまいります。